FGO(ネオサイタマ風味)

Fate/Grand Orderだろ、俺は詳しいんだ

俺はFGOのブログを始めることにした

Fate/Grand Orderというゲームを、けんめいな読者ならばご存知のことだろう。


2015年にリリースされた、サーヴァントオーと呼ばれる伝説の半神的存在が敵を囲んで棒で叩くゲームである。主人公は歪められた歴史真実を修正することで、サツバツとした世界の救済を目指す。

伝説の半神的存在、歪められた歴史真実。ここから導き出される答えはひとつ。

すなわち、サーヴァントオーとはニンジャだったのだ!ナムアミダブツ!


#ひっしゃは重篤なNRSをはっしょうしたため、以降はうす味でおおくりします#


さて、兎にも角にも俺は今更Fate/Grand Orderをインストールした。


俺は型月のコンテンツを何から何までわかっている重篤ヘッズではない。だが、Fateは大好物だ。聖杯を巡る魔術師達の争い。7騎のサーヴァントとして召喚される伝説の英雄、歴史上の偉人たち。コンセプトからして尋常ならざるワザマエを感じる。

俺の人生にはなんかきおくが怪しい4年間があるのだが、その間にFGOはリリースされた。いつのまにか2年が過ぎ、驚くべき出遅れで始めるに至ったのである。


この記事を書いている現在、開始から一カ月以上が経ってしまっている。


賢明な読者ならお気づきのことだろうが、一カ月もの間プレイしてしまったうえでブログを書くことを思い立ってしまったため、初心者の頃を思い出せるような甘酸っぱい青春のコンテンツは存在しない。

玄人然とした「俺は詳しいんだ」と言わんばかりのニンジャの考察や攻略のためになる情報もない。

サーヴァントとの和気藹々とした日常を漫画で描くような絵のワザマエも持ち合わせてはいない。


だから、ここで読者が見ることになるのは殺伐とした日記だ。それでも読みたいと感じるなんかアレがあれば、目を通していただきたい。


次は俺のカルデアの現状について書くつもりだ。更新がいつかは俺にも分からない。暗黒コーポのサラリマンの日常は死と隣り合わせなのだ。

ただ一つ分かるのは、蛮神の心臓が足りないことだけだ。